梅の木谷戸農園 栽培収穫体験ファーム

栽培収穫体験ファーム 梅の木谷戸農園の特徴 ご利用者様情報 お申し込み・お問い合わせ

栽培収穫体験ファームとは

横浜市の市民農園制度のひとつ

  • 横浜市の市民農園制度のひとつで、農家が開設、経営する体験型の市民農園です。
  • 栽培に必要な種苗や肥料、農具や支柱などの資材、栽培スケジュールや栽培マニュアルは園主が用意します。
  • 利用者の皆さんが用意するのは、農作業ができる服装等です。
  • 単なる貸農園ではなく、連作障害や病気等を考慮して輪作する、計画的な栽培ローテーションをしていますので、勝手な栽培はご遠慮いただいています。
ほうれん草の収穫

梅の木谷戸農園の特徴

有機肥料を多く使った原則無農薬栽培 開設20年以上の実績
  • 利用者が自分の都合のよい日、都合のよい時間に栽培マニュアルを参考にして作業する家庭菜園型の栽培収穫体験ファームで、開設後20年以上の実績があります。
  • 園主は、家族のために安全で美味しい野菜づくりを目指しており、野菜の自給率80%を目標にしています。 園主のノウハウを使って、皆さんに栽培収穫体験をしていただいております。
  • 名称の「梅の木谷戸」は、この畑がある地域の古い地名です。
  • 深さ29mの深井戸を掘り、井戸水を1年中利用でき、近くの蛇口を利用して野菜に十分な水やりができます。(飲用水ではありません)
  • 牛糞堆肥をたっぷり使い、有機肥料を多用した栽培マニュアルで健康な野菜づくりをしています。
  • 無農薬栽培を原則としていますが、やむを得ず最小限の農薬を利用する野菜もあります。
  • 園主の親の代から70年作り続けている「門外不出の里芋」は、利用者の皆さんから「ねっとりとしておいしい」「お店では買えない」と好評です。
  • 園主が畑にいることも多いので、何かわからないことがある時には相談ができます。
  • 水洗トイレ・駐車スペース有り。

ご利用者様について

  • ご利用者の皆さんは、旭区のほか保土ヶ谷区、戸塚区、南区、港南区、西区、中区、瀬谷区、鶴見区などから、 徒歩、自転車、バイク、バス、車を利用して通ってきています。
  • ご利用者様の多くは何年も野菜づくりをしているベテランの皆さんです。お声かけすれば喜んで野菜づくりを助言してくださいます。
  • 自然豊かな場所にありますので、季候のいいときには、休憩所でお弁当やおやつを食べて帰られる方もいます。是非、コミュニケーションの場所としても使ってください。
休憩

ご利用者さまが梅の木谷戸農園の体験をブログを載せてくださっています。
是非、ご参考ください。 「体験ファーム梅の木谷戸農園」はこちら

お申し込み・お問い合わせ

わからないことや、気になった方は、お気軽にお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせの連絡は以下へお願いします。

園主 細谷 延
TEL 045-351-3072

※留守の場合、留守番電話にお名前と電話番号、お問い合わせの内容を吹き込んでいただきますようお願いします。
こちらから折り返しご連絡させていただきます。